悩めるあなたに贈る
確率統計学に基づく常勝トレーダーへの方程式
あなたは心のどこかで
もっと自由に生きたい!
と思っているのではありませんか?
- 毎日満員電車でもみくちゃにされながら通勤し
- 仕事の納期に追われ
- 禅問答のような上司の指示に翻弄され
- 我が道を行く部下には気を遣い
- 疲れて帰ればもう何もする元気もなく
- または家事や子供の世話や親の介護に追われ
- やりたいことに割ける時間もなく
- 気が付けば今日も一日が過ぎてゆく・・・
その現実を頭では受け入れながらも、あなたの心は叫んでいます。
もっと自由に生きたい!
と。
しかし、その願いはただ思っているだけでは実現しません。
まずは一歩、
行動しましょう!
この学習プログラムは、FX/CFDトレーダーとしての成功を通して、あなたに
- 経済的自由
(お金に困ることがない安心感) - 時間的自由
(好きな時に好きなことができる喜び) - 精神的自由
(あらゆるストレスからの解放)
という3つの自由を獲得して頂くために開発されました。
そう、あなたにも、まさにマイクが享受しているこの
限りない自由を満喫
して頂きたいのです!
では、なぜあなたはこの学習プログラムによって3つの自由を獲得することができるのでしょうか?
- 経済的自由
現在お金を儲けているからといって、それで経済的自由が得られるわけではありません。
収益の安定的な継続が確信できることによって得られる「安心感」こそが経済的自由です。
このプログラムでは、あなたがトレードによってどれぐらいの月収や年収を得たいかに基づいて、「収益モデル」を作成します。
そして、検証結果やトレード実績との対照により、確率統計的にそのモデルが有意に機能していることを実証できるツールを提供しています。
これによって得られる安心感は圧倒的です。
特にあなたが専業トレーダーである(または目指している)場合、何よりの拠り所となるものです。
まさにこれこそが経済的自由を獲得したことだと実感できるでしょう。
- 時間的自由
このプログラムで学習するトレード手法「マイクの神器」は、環境認識からエントリータイミング、決済判断に至るまで、細部まで緻密にルール化されています。
つまり、裁量判断で迷うことが殆どない手法です。
しかも、環境認識も環境足(環境認識を行う時間足)の確定時にのみ行えばよいので、チャートに張り付いている必要は全くありません。
また、相場のフラクタル構造を利用したマルチ・タイム・フレームを採用しているので、スキャルピングからスイングトレードまで、あなたの生活のリズムに合わせた時間枠でトレードできます。
実際にマイクは、1日平均計4時間しか勤務(トレード)していません(その間も前述の通り、チャートに張り付いているわけではありません)。
他の時間は本当に自由に好きなこと(テニスやジャズピアノやスキーやダイビングや飲み会)をして過ごしています。
実はあなたが一番欲しいのはこの時間的自由かも知れませんね。
- 精神的自由
この世の中はストレスにまみれています。
しかし、このプログラムで経済的自由と時間的自由を手にしたあなたは、その大部分のストレスから解放されるでしょう。
ただ一つ問題なのは、トレードという行為そのものが、本来人間に備わっている本能とは逆のことをする必要があり、それがトレーダーについて回るストレスになってしまうという点です。
でもご安心ください。
この学習プログラムでは、人間が本能的に経済的合理性に反する行動を取ってしまう理由を、「プロスペクト理論」に基づいて科学的に理解します。
そして、現在あなたがどのような心理状態にあるのかを客観的に把握するツールを提供しています。
これによってあなたは、まるでもう一人の自分が空からあなたを見ているように客観的・俯瞰的に自分の状態を認識することができ、トレードには不可避と考えられてきたストレスからさえも解放されることができるのです。
では、いよいよ学習プログラム
トレードにおける三種の原理
について詳しくお話していきましょう。
マイクのプロフィール
学習プログラムの詳細に入る前に、簡単にマイクのプロフィールを紹介しておきます。
マイクは今年(2017年)で専業トレーダー5年目となります。
投資歴としては現物株や商品先物を含めると20年以上になります。
日経225先物を経て、9年ほど前からFX、CFDを中心にトレードをしています。
専業になる前は、民間の研究所で働いていました。
東証一部上場の、業界最大手の大企業です。
そこで確率論に基づく推定・制御の研究開発に従事していました。
大学での専攻は理学部数学科を経て工学部で大学院にまで進み、工学博士(正式名称は「博士(工学)」といいます)の学位も取得しています。
なので、マイク「博士」は伊達ではありません。笑
会社に勤めながら、母校の東京大学で客員講師をしていたこともありました。
また、米国でMITと共に理系大学の頂点に君臨するカリフォルニア工科大学(California Institute of Technology)と共同研究を行い、客員研究員として1年余り滞在していたこともあります。
そのように、会社員としての生活も非常に充実していたのですが、マイクにはサラリーマンであり続けては実現できない、ある「夢」がありました。
経済的には既にトレードの収益で充分だったので、マイクは迷うことなく、その「夢」の実現のために、惜しまれつつも会社を円満退職し、独立しました。
なので、マイクは収益をトレードから得ているという意味では「専業」トレーダーですが、気持ちの主軸は「夢」の実現にあるので、その意味では「兼業」トレーダーかも知れません。
独立してからは様々なご縁に恵まれ、相場の第一線で活躍するプロフェッショナルの方々を含む、たくさんのトレーダー仲間ができました。
また、ブログでの情報発信を始めると、高い関心を持って頂ける方がどんどん増えてきて、コンサルティングのご依頼も多く頂戴するようになり、2014年からは、トレーディングに関する日本全国でのセミナー・講演会、Skype勉強会等で講師を務め、延べ千人以上の受講生を指導してきました。
その中で、受講生の方々の様々な悩みや課題について生の声をお聞きするうちに、より体系的にトレードの本質を伝えたいという、やむにやまれぬ使命感が沸き上がってきました。
こうして学習プログラム「三種の原理」がスタートしたのです。
セミナーでの講義風景
なぜ手段としてトレードを選ぶのか?
自由を獲得するためには、会社や組織に頼らず、自分の力で安定した収益を得る必要があります。
収益を得るには、トレードの他にも、物販・アフィリエイト・不動産投資など、いろいろな手段がありますが、その中からなぜトレードを選ぶのでしょうか?
それは、トレード、特に、FXやCFDなどの「差金決済取引」が、最も効率よくお金を殖やせるからです。
物販との比較をするとわかりやすいと思います。
物を売る場合には、利益を10倍にしようと思ったら、それに伴う労力も10倍になります。
しかし、トレードの場合、1万円の利益を得るのと、100万円の利益を得るのとで、労力は全く同じということもあります。
しかも、PCとネットワーク環境さえあれば、いつでもどこでも行うことができます。
他の方法ではここまで効率が高められることはありません。
これがあなたの自由の獲得のための手段としてトレードが最適である所以です。
トレードにおける「三種の原理」とは?
常勝トレーダーになるためには、マスターすることが必須の3要素があります。
それは、
- 資金管理
- トレード手法
- メンタル制御
の3つです。
これら3つの要素は互いに深く関係しており、どの1つが欠けても継続して勝ち続けることはできません。
これらが三位一体となって機能して、初めて consistent かつ resilient な常勝トレーダーとなることができるのです。
なお、consistent と resilient という言葉は日本語でニュアンスを伝えるのがちょっと難しいんですが、それぞれ、「一貫性を保った」、「打たれ強く回復力のある」という意味で、トレーダーが持つべき資質としてマイクが特に重視しているものです。
このプログラムでは、これら3要素のそれぞれについて、深く本質を掘り下げて、世界中で他のどこでも学べない、唯一無二の効果的でパワフルな技術体系
「三種の原理」
としてあなたに伝授します。
あなたの収入は自分自身で決定できます
あなたが会社員であればあなたの収入は会社が決めます。
しかし、トレーダーであるあなたは、あなたの収入を自分自身で設計できるのです。
それを可能にするのが、このプログラムの「資金管理編」で学習する
戦略的資金管理
です。
これは企業で言えば業務計画に基づいて利益を積み重ねていくことに相当します。
あなたはこれによって、月収・年収ベースでの収益計画を立てることが可能となり、この計画に沿ってトレードを行うことで、最低限の労力で、充分な収益を継続的に得ていけることになります。
この戦略的資金管理の考え方を理解した時、あなたの資金管理に対する概念は根本から覆されるでしょう。
資金管理の本質は、リスクを限定するというパッシブなものではなく、最も効率的に資金を殖やすという極めてダイナミックかつアクティブなものであることを実体験するからです。
「優位性」の本当の意味を、あなたは初めて知ることになります
トレード手法について考えるとき、まず最初に認識しなければならないのは、優位性が存在する局面は、普通に考えられているよりも遥かに少ないということです。
それは、相場の価格変動が本質的にはランダムウォークであることに由来します。
このことを理解していれば、チャートパターンに頼ったり、トレンドの転換を期待するような手法がワークしないのは当然のことだとわかります。
あなたが今までに試してきた手法についても、思い当たる節があるのではないでしょうか。
相場の中にごく僅かしか存在しない優位性を高めていくためには、値動きの方向性を支持する独立な条件を積み上げていく以外に方法はないということが、「ベイズの定理」によって証明されます。
このプログラムの「トレード手法編」で学習するトレード手法、
「マイクの神器」
は、最低でも5つの支持条件が満たされた場合にしかエントリーしません。
あなたが「マイクの神器」をご自身の手で検証し、その収益力の高さを目の当たりにした時、あなたは初めて「優位性」という言葉の本当の意味を知ることになるでしょう。
もうあなたのメンタルが乱されることはありません
あなたにはこんな経験がありませんか?
- 損切はなかなかできないのに、ちょっと利益が出るとすぐに利確してしまう
- 既に分が悪いことはわかっているのに、どうしてもプラ転を待って傷を深くしてしまう
- 負けを取り戻そうとして無謀なトレードを繰り返してしまう
それはあなたのせいではありません。
人間に生まれながらに備わっている本能が、そのような非合理的な行動を引き起こしているのです。
これを克服するためには、根性や瞑想や修行は役に立ちません。
あなたに必要なのは、このプログラムの「メンタル制御編」で学習する
科学的メンタル制御
のアプローチです。
認知科学・行動心理学の知見によれば、上記の非合理な行動は全て明快な数理モデルによって記述されます。
そのモデルを可視化するツールをご提供しますので、それを使ってあなたは自分の心理状態を客観的に把握することができるのです。
これによってあなたのメンタルは驚くほどの平安を得ることができます。
これが「三種の原理」の全貌です
「三種の原理」は
1. 資金管理編
2. トレード手法編
3. メンタル制御編
の3つの編から構成されています。
学習を進める上での主軸となるのは、卒業生のみなさんに
バイブル
と呼ばれている、
- 電子書籍(PDF)テキスト
です。
よくあるPowerPointのスライドを纏めたようなものなどではなく、きちんとしたA4のドキュメントで、
300ページを超える
圧倒的に充実した内容を誇っています。
そして以下に示すように、各編はそれぞれ4つずつの章から構成されています。
それぞれの章が非常に中身の濃く、また深いものであることから、標準的な学習のペースとしては、1つの章を1週間かけて咀嚼していくのが適切だと考えています。
各章に第○週の表示があるのはそのためです。
1. 資金管理編
1.1 【第1週】許容損失比の設定
1.2 【第2週】プロフィットファクターを高めよう
1.3 【第3週】2次元プロファイル分析
1.4 【第4週】収益モデルの構築と運用
2.トレード手法編
2.1 【第5週】相場の基本原理と優位性
2.2 【第6週】マイクの神器
2.3 【第7週】エントリーの実際と出口戦略
2.4 【第8週】トレード事例
3.メンタル制御編
3.1 【第9週】プロスペクト理論の罠
3.2 【第10週】価値関数による自己認識
3.3 【第11週】確率的思考
3.4 【第12週】トップアスリートに学ぶ
最先端の確率統計学・ベイズ理論・行動経済学・スポーツ心理学等を駆使し、現在出版されているどのような専門書にも書かれていない、先端的かつ本質的な内容が溢れています。
そして、これだけではありません。
高度な数理科学的理論に基づいて構築されるマネジメント手法を、あなたがすぐに使いこなせるように、
- Excelアプリケーション群
を特典として提供します。
これらのアプリケーションには、必要な数式が全て組み込んであり、結果が一目でわかるビジュアルなグラフが自動作成されるようになっています。
実際にこれらのExcelシートをいじっているうちに、仮にあなたがこれまで確率統計理論には縁遠かったとしても、最先端の科学的マネジメント手法を自然と使いこなせるように設計されています。
更に、「トレード手法編」で学習する「マイクの神器」を執行する際に、マイクが日々実際に使っている
- オリジナルMT4インジケータ群
があります。
ネット上で探しても似たようなものはない、オリジナリティの高いものです。
これらを特典として全てご提供すると共に、その設計思想、数理的根拠、実際のトレードにおける使い方を詳細に解説します。
同時に、マイクが日々のトレードで実際に使っているチャートの構成を記述した
- オリジナルMT4テンプレート群
も特典として提供します。
これをお手元のMT4で読み込めば、マイクと全く同じチャート環境があなたの前に再現されます。
もちろん、そこで配置されている全てのインジケータの意味や見方についても詳しく解説しています。
そして、学習内容をあなた自身の中に落とし込んでいく際に非常に高い効果を発揮するのが、
- オリジナル動画群
です。
頭でわかっていることと、それを実際に行動に移すことには大きなギャップがあります。
その橋渡しに役立つのが、合理的な理論をイメージとして繰り返しインプットすることです。
ちょうどスポーツにおけるイメージトレーニングと一緒ですね。
そのようなトレーニングに最適のオリジナル動画を、特典として複数ご提供します。
それでは、各章で学習する内容について、詳しく見ていきましょう。
■ 資金管理編
【第1週】許容損失比の設定
1回のトレードで許容する損失を資金に対して一定の比率(許容損失比)以下に保つことはリスク管理の基本中の基本ですが、ではあなたはそれを具体的に何%にすればよいかわかりますか?
この質問に対する答は、マイクの知る限り、世界中のどの専門書を見ても書いてありません。
その答をこの章であなただけにお教えします。
実は、手法の成績に基づいてドローダウンの確率を制御するという規範に従って、許容損失比を合理的に決定する方法があるのです。
計算式はかなり複雑になりますが、あなたは何も心配することはありません。
特典ツールである
- 最適許容損失比設定シート
を使えば、瞬時に最適な許容損失比を知ることができます。
許容損失比が決まれば、資金量とストップ幅に応じてポジションのロットは自動的に決まるので、あながたロットサイズに頭を悩ませることは永遠になくなります。
これであなたは、リスクを最小限に限定しながら、最大の効率で資金を殖やすための準備を整えることができます。
【第2週】プロフィットファクターを高めよう
企業が「利益率」を高めることを目指すのと同じように、トレードでは「プロフィットファクター」を高めることを目指すべきだということがこの章で明確になります。
そして、「プロフィットファクター」は実は「勝率」に依存する部分と、「リワード・リスク比」に依存する部分に分解できることが証明され、あなたはこれら三者が自分のトレードの収益力とトレードスタイルを把握するのに最適な「特徴量」であることを理解します。
ただあなたは、どのように自分のトレード記録や検証結果から「特徴量」を評価すればよいのか不安に思うかも知れませんね。
でも大丈夫です!
特典ツールである
- 特徴量抽出シート
を使えば、あなたのトレードの「特徴量」を簡単に評価することができます。
このアプリケーションの画期的なところは、複利に従ったサンプルに対しても自動的に適切な重み付けを行い、正確な評価ができる点です。
これはMT4のStrategy Testerでも実現できない機能です。
これによってあなたは、自分のトレードの特徴を客観的に評価する手段を確立できます。
【第3週】2次元プロファイル分析
この章であなたは、世界で唯一の極めて強力な自己分析ツールを手にすることになります。
それが特典ツールである
- 2次元プロファイル分析シート
です。
この「2次元プロファイル分析シート」は、特徴量に基づき、あなたのトレードの「収益力」と「トレードスタイル」を統合的・直感的・視覚的に評価し、2次元平面上に一目でわかるように映し出すものです。
常にこのシートで自己分析することで、あなたは自分自身の収益力の向上やスタイルの変化が手に取るようにわかるようになります。
それに加えてこの章では、統計的に信頼性の高い特徴量を得るためには、どのぐらいの数のサンプルを検証する必要があるかを、信頼度や誤差に応じて求めることができる特典ツール
- 必要サンプル数取得シート
も提供しています。
もうあなたは、どれだけ検証すればよいのか不安になることもありません。
【第4週】収益モデルの構築と運用
これまで学んだ枠組みによって、いよいよあなたは、収益が時間の経過に伴いどのように増加するかを表す「収益モデル」を構築することができるようになります。
特典ツールである
- 収益モデル検証シート
に「特徴量」と「トレードの頻度」を入力するだけで、月収・年収ベースでの収益計画を立てることが可能となります。
この計画に沿ってトレードを行うことで、あなたには「必要なだけ取れば充分」という感覚が自然と身についてくるでしょう。
そして、このツールの最大の特長は、収益モデルのばらつきが定量的に評価できることです。
このことによって、あなたの日々のトレード記録を入力していくだけで、その成績がきちんと収益モデルのばらつきの範囲内に収まっていることを検証できるのです。
まさにこれが冒頭にも触れた
圧倒的安心感
を与えてくれるものです。
あなたはこれで、資金管理の本質を理解し、どんな専門家にも負けない知識と、それを実践するツールを自分のものにすることができます。
■ トレード手法編
【第5週】相場の基本原理と優位性
この章であなたは、相場の価格変動は本質的にはランダムウォークであり、優位性が存在する局面は、普通に考えられているよりも遥かに少ないことを学びます。
そのことを実感するために、あなたにはショッキングな特典動画
- オリジナル動画(1)
をご覧頂きます。
どう見てもテクニカルが効いているように考えられるチャートパターンが幾つも含まれているチャートサンプルのスライドショーです。
しかし、これらのチャートが全てランダムウォークによって生成されたものであることを知った時、あなたのこれまでの「常識」は音を立てて崩れ落ちるはずです。
つまり、チャートパターンに頼ったり、トレンドの転換を期待するような手法がワークしないのは当然のことだったのだとわかるのです。
そして、相場の中にごく僅かしか存在しない優位性を高めていくためには、値動きの方向性を支持する独立な条件を積み上げていく以外に方法はないということが、確率論の基本定理である「ベイズの定理」によって証明されることをあなたは学びます。
それによって、
なぜ「マイクの神器」は優位性が極めて高いのか
と言えば、最低でも5つの支持条件が満たされた場合にしかエントリーせず、しかも、マルチタイムフレームの活用により、条件の独立性が更に高まっているからなのだということを、あなたは心の底から理解することができます。
【第6週】マイクの神器
この章であなたは、まず「マイクの神器」の基本的な考え方、
常に立ち帰るべき本質的な原則
を学びます。
そのために、物理学で言うところの「場」の概念を使って、さまざまなアナロジーを用いて正しいイメージを刷り込んでいきます。
次に、特典の
- オリジナルMT4インジケータ群
- オリジナルMT4テンプレート群
を用いて、MT4でのチャート設定を行い、そこで使われるインジケータの意味と役割についても詳細に学びます。
取引対象銘柄についても、それらの優先順位も含め確認していきます。
そして、いよいよあなたにエントリールールの詳細が全て公開されます。
執行足・上位足・環境足の対応関係、環境足の条件、上位足の条件、執行足の条件、と順を追って学習していきます。
あなたはエントリールールがこれほどまでに具体的かつ詳細に規定されていることに驚嘆するかも知れません。
【第7週】エントリーの実際と出口戦略
この章ではまず、前週に学習したエントリールールを、実際のチャートにおいて一つ一つ具体的に確認していきます。
環境足・上位足・執行足のそれぞれについて、ポイントを示したチャートで詳しく解説していきますので、あなたは完璧にマスターすることができます。
次に、最も重要とも言える、ストップ設定のルールについて学びます。
値動きの原理に基づいた理論による概念と、実際のチャートにおける具体例の両面から確認し、迷うことなく設定できるようになります。
そして、
トレーダー永遠の課題
とも言われ、ある意味最も難しい部分である、出口戦略(どこで決済するか)について学習していきます。
ここであなたが一般的なトレーダーと根本的に違うのは、既に「資金管理編」で「戦略的資金管理」を習得している点です。
このことが、一般的には難しいと言われている出口戦略を、とてもシンプルかつ合理的に捉えることを可能としています。
その上で、決済候補について多数のパターンを明確にルール化してお伝えし、それぞれの具体例をチャート上で確認していきます。
これによってあなたは、ご自身に最適なポイントで、完全に納得できる決済をすることができるようになります。
【第8週】トレード事例
この章では、「マイクの神器」による実際のトレード事例を、実戦に即した形で学習します。
ロング・ショート・異なる時間足を含む、多様な事例について、環境足による環境認識、上位足による局面判断、執行足によるセットアップ条件、ストップ設定と、順を追ってエントリーまでの流れを実際のチャートで体験することになります。
決済ポイントについても、出口戦略で学んだ様々な決済候補を、チャート上で具体的に確認していきます。
事例の中には、一つのトレードから
時間足を移動
して、連続したトレードを行うケースもあります。
相場のフラクタル性を実際のトレードでどのように扱っていけばよいのかが、手に取るようにわかるでしょう。
また、想定通りに価格がトレンド方向に進まないケースについても演習します。
そのような場合にも、できるだけ利益の期待値を高められるように出口戦略を明確にルール化し、あなたにお伝えします。
これは別の言葉で表すと、
微益・微損で決済する技術
と言えます。
普通であれば当初の損切りラインでフルに許容損失比に相当する損失が出るところを、このように微益・微損で撤退できる技術を持っていることは、あなたのこれからのトータル収益を爆発的に向上させることに繋がります。
このようにしてあなたは、相場の本質を把握した上で、なぜ「マイクの神器」には高い優位性が存在するのかを理解し、それを自分の武器として使いこなすことができるようになるのです。
■ メンタル制御編
【第9週】プロスペクト理論の罠
この章では、人間が投資行動について不合理な意思決定を下すメカニズムが、行動経済学における代表的な意思決定モデルである「プロスペクト理論」、特に、そこで用いられる
価値関数
と呼ばれる数理モデルによって、極めて明快に説明されることを学びます。
あなたはこれまでに、
「必要だと頭ではわかっているのに、なかなか損切りできない!」
とか、
「ちょっと利益が出ただけで、チキン利確してしまった!」
とか、
「損益がプラスに転じるのをひたすら待って、結局、傷を大きくしてしまった!」
などという経験がありませんか?
あなたがこのように利小損大に陥るメカニズムや、どうしても「プラ転」を待ってしまう心理状態も、この「価値関数」が示す、実際の損益と、それらに対応する価値とのギャップによって生み出されるものであることが、ここで明快にわかります。
「どうして自分は不合理な行動を取ってしまうのか」
という長年の苦渋に満ちたあなたの疑問は氷解し、まさに目から鱗が落ちたように明瞭な視野が得られるでしょう。
【第10週】価値関数による自己認識
「価値関数」に支配された自分の心理状況をより客観的に把握するため、この章では特典の
- 価値関数状況把握シート
を用いて、現在のあなたが価値関数上のどの位置にいるか、また、それによって今後の意思決定にどういう影響が及ぼされるか、という状況把握を行う方法を習得します。
「価値関数状況把握シート」を使えば、ポジションを取るという行為の持つ意味を、一般的に考えられているのとは全く違う発想で捉えることができます。
それによって、
微損で切る
ことに対する抗い難い心理的抵抗が、ほとんど無視できるレベルに低減できることを理解します。
同様の考え方によって、トレーダーが最も陥りやすい罠である「利小損大」についても、問題なく克服できるようになります。
一方、一度の負けによってメンタルが崩壊し、際限なく無謀なトレードを繰り返してしまうという人間の愚かな行動についても、そのメカニズムが「価値関数状況把握シート」によって面白いほど納得できます。
これでもうあなたは、過去の自分が陥り、どうしても抜けられなかったプロスペクト理論の無限地獄から、完全に決別することができるのです。
【第11週】確率的思考
メンタル制御の成功のためには、必要不可欠なもう一つの重要な要素があります。
それがこの章で学ぶ「確率的思考」です。
「トレードは確率だ」という言い方自体はよく聞く言葉ですが、それが本当は何を意味しているのかを、あなたはここで初めて知ることになるでしょう。
それは、
トレード結果は確率変数である
という意味なのです。
このことを心の底から受け入れることで、サイコロを振るように淡々とトレードを執行し続けることができるようになります。
また同時に、トレーダーが損切をした時に非常に陥りやすい過ちである、
何が間違っていたのか?
という考え方こそが、一番大きな「間違い」であることも納得できます。
更に、特典の
- オリジナル動画(2)
を繰り返し見てイメージトレーニングを行うことで、あなたは確率的思考を潜在意識にまで浸透させることができるのです。
【第12週】トップアスリートに学ぶ
トレーダーは、実はトップアスリートと多くの共通点を持っています。
「常に結果を求められる」という点も同じです。
この章では、トップアスリートがメンタル的に非常に過酷な環境をどのように克服しているかを知り、トレーダーとしてのあなたに導入していきます。
まず行うのは、
習慣を味方に付ける
ことです。
実際にトレードに関するあなたの習慣を棚卸する演習も実施します。
これによって、トレードにおけるストレスを驚くほど軽減し、重要な意思決定に集中できるようになります。
次に習得するのが、スポーツの基礎練習と同じように、トレードでも、それを構成する多数の要素について、それぞれ部分練習を繰り返すというトレーニング方法です。
この積み重ねによって、あなたもきっと
ゾーン
に入ることができるようになります。
最後に、優位性のある手法を使い、正しい資金管理に従って運用を行った場合、どのように資金が殖えていくかを示した、特典の
- オリジナル動画(3)
を繰り返し見て、成功のイメージを潜在意識にまで焼き付けます。
これであなたは、自分の成功に絶対的確信を得ることができるようになるのです。
マイクがあなたをとことんサポートします!
ここまでで「三種の原理」の全貌を知ったあなたは、今まで聞いたこともない最先端の講義内容と、コンテンツの圧倒的なボリュームを目の当たりにして、これから大海原に出航する冒険家のように、期待と興奮に体を震わせていることと思います。
でも一方で、
「自分はちゃんと内容を理解して、講義についていけるだろうか?」
と不安に思う方も、もしかしたらいらっしゃるかも知れません。
でも、ご安心ください。
学習プログラム「三種の原理」に参加されるあなたは、既にマイクの主催するコミュニティのメンバーです。
学習を進める上で疑問点や質問が出てきたら、あなたが納得するまで、マイクが全力でサポートします!
そのために、学習プログラム「三種の原理」には、特典として、
- メンバー専用サイト
へのアクセス権が付属しています。
講座の全コンテンツはメンバー専用サイトからダウンロードできます。
そして、ここを通じていつでも質問をしたり、その回答をシェアしたりできます。
また、新しい有用な知見が出てきた時には、随時、コンテンツに加えていきます。
つまり、このサイトとそこにあるコンテンツは常に進化し続けることになります。
既にメンバー専用サイトには、数多くのQ&Aがシェアされており、それをじっくり読むだけでも、あなたの理解は格段に深まっていくことでしょう。
そして、もしQ&Aでは解決しない疑問点が出てきた場合にもご安心ください。
学習プログラム「三種の原理」には、驚愕の
- 回数無制限質問サポート
が特典として付いていますので、遠慮なくメンバー専用サイトから質問をお送りください。
全ての質問に、直接マイク本人が、丁寧にメールで回答いたします(原則3営業日以内)。
質問サポートの期間は受講開始後1年間を保証、期間が終了してからも出来る限り対応させて頂きます。
更に、あなたがメンバーとなってから3ヶ月間、毎週1回のペースで各章に対応した
- ガイダンスメール
をお届けします。
言わば「教科書ガイド」のように、よりよい理解を助けるためのポイントをお伝えしていきます。
また、それに加えて、トレードのヒントやコツのような有用な情報を
- メンバー専用メルマガ
を通して適宜お送りしていきます。
いかがでしょうか。
こんな贅沢なサポートを受けることができるあなたを、マイクはとても羨ましく思います。
卒業生からのお便り
学習プログラム「三種の原理」は、2015年4月に一期生の募集を開始し、既に数百人の卒業生を輩出しています。
卒業生の中には、専業トレーダーとして自由を獲得されている方も多数いらっしゃいますし、今度は教える立場として後進の指導にあたられている方々もいらっしゃいます。
「三種の原理」を修得された卒業生の方々は、マイクの仲間であり、誇りでもあります。
そんな卒業生の方々から、受講後に多数のお便りを頂いています。
「三種の原理」を真剣に学んできた方々が、学習の過程で実際にどのようなことを考え、気付き、感じてきたのかが、生の声として活き活きと伝わってきて、これから参加されるあなたにもとても参考になると思いますので、その中から、ほんの少しだけここでご紹介したいと思います。
【Y.K.さん】
マイクさんこんにちは!
Kです★
つい先日三種の原理の三ヶ月間のプログラムの受講を終えました!
とても濃密な三ヶ月間で毎週の配信がとても楽しみでたまらなかったです!
僕はFXを2年間ぐらいやってきて、これまで様々な教材、コンサルティングなどで学んできたのですがデモトレードなどで結果は出たとしても
そのどれもがしっくりこなくて、実際のトレードでは少し損失が出ただけで恐怖感が出てしまい、「トレード恐怖症」を発症していました。(笑)このトレード恐怖症を解決するには
「完璧なトレード手法が必要だ。手法が完璧ならそもそもメンタルなんて崩れるはずがないし資金も減らないだろう」
とそんな物があるはずがないと分かりながらも盲目的に「完璧なトレード手法」ばかりを追求してしまい、
資金管理とメンタル制御は疎かにしてしまっていました。しかし、今回「三種の原理」に参加してトレード手法だけでなく本物の「資金管理」と「メンタル制御」を学びました。
これまでの僕の資金管理の知識としては「損失は1~2%程度に抑えて、自分がエントリーした場所のちょっと後ろにストップを置けばok」という、とても漠然としたものでした。
しかしこのプログラムでは資金管理とは「資金を効率よく計画的に殖やす」ということが資金管理の本質だということを学びました。
ただ単に毎回の損失を適当に2%とかに設定するのではなく、「その手法のパフォーマンスに適した合理的な許容損失比」が
存在し、それこそが自分の資金をもっとも効率的に殖やせる損失比であるというのを知ったときは本当に目からうろこでした。そしてそれを求めるにはひたすら検証して、自分の手法の成績を正しく評価した上でなければ割り出せないということも学べました。
また、自分の手法の勝率、リスクリワード比、プロフィットファクター、利回り、許容損失比などなど
これらの要素を即答できて初めて資金管理が出来ていると言えるという、無知な僕にはこれらの知識一つ一つが心と頭にどんどん刻み込まれていきました。
これまでだったら、勝率、リスクリワード比、月の獲得pipsさえ分かってれば大丈夫だろうと高を括っていたと思います(笑)トレード手法もこれまでの僕は「相場の大衆心理」をとても気にしすぎて、自分の中でどんどん複雑に考えてしまい
検証するときでさえも「本当にここでエントリーしていいのかな?」ともはや一貫性のある判断ができなくなっていました。しかしマイクさんの手法は優位性・再現性ともに最高レベルで
裁量トレード手法であるけれど、各々の判断で全く意味を履き違えてしまうような難しい裁量はほとんどなく、
とてもシンプルかつ洗練されている手法だなぁと感銘を受けました。
実際に検証したときにもその威力の高さに思わずにやにやしてしまうほどでした(笑)
もうほかの手法は使えないですね!メンタル制御で衝撃を受けたのがやっぱりスゴロク動画ですね!
僕自身10面サイコロで実際に何度も振ってみました。
勝率80%、リスクリワード比1:1の設定で振ってみましたが
普通に3連敗したり、その後も勝ったり負けたりを何度も繰り返したり、またまた3連敗したりと
その部分の結果だけをみてしまうと勝率50%程度しかなくて、
ほとんどプラマイゼロで確率的に考えられないと普通だったら嫌になってしまいそうですよね(笑)しかしそんなことはよくあることなんだと、
このスゴロク動画とシミュレーション動画を何度も観たのでこの程度の負けでメンタルが不安定になることはなくなりました!そして「ルール通りの負けであればそれは間違いでもなんでもなく正しいトレードであるということ。
間違いを探しそれを正せば上手くいく。それこそがなによりの間違いであるということ。」これはかつて聖杯探しをしていた僕にとっては格言でしたね!
今勝ててない人もきっとこれは盲点だと思います。この三種の原理プログラムで本当に多くの本質を学べました。
これまでの2年間もそれなりに学んだ気でいましたが、良い意味でここまで度肝を抜かれるなんて思ってもいませんでした!
なによりこのプログラムに参加したことで、揺るぎのない確信を得ることが出来ました!
資金管理、トレード手法、メンタル制御、これらはまさに三位一体で、
この中のひとつでも欠けていたら勝ち続けることは絶対に出来ないと痛感させられました!三種の原理の内容をまだ完璧に血肉にできてはいないと思うので、完全版をプリントアウトし
何度も何度も読み返して着実にスパイラルアップしていきたいと思います!マイクさんに出会うことが出来て、このプログラムに参加して本当によかったなと心の奥底から思います!
長文になってしまいましたが本当にありがとうございました!!
【K.A.さん】
マイクさんへ
マイクさん、3か月間の講義、あらためて有難うございました。
感想は沢山あって書ききれないのですが、代表的なものを記載させていただきます。
・まず、皆さん言われていますが、ロジック自体が緻密に設計されており、自信をもってエントリーできるようになりました。
ベイズの定理による優位性の塊ですから、これで負けたら仕方ないという感覚です。・その自信により相場を客観的・冷静に見られるようになり、無駄なトレードが減りました(まだ完全ではありませんが)。
性能の良いレーシングカーに出会ったレーサーの感覚かもしれません。変なところで無理をしなくても安定したレース展開が期待できます。
どんな良い車でもコーナーが続くコース(レンジ)では操作が難しいです。コーナーからの立ち上がりの30本でいかに加速するかですね。・メンタル制御は目に見えない分、一番厄介ですね。罠にはまる理屈はマイクさんの解説でよく分かりました。
特に、連敗していくときの無謀なエントリーの解説は面白いです。あとは自分の欲望との闘いです。・さらに、プロスペクト理論の解説において、特にプラ転の罠の部分は新しい気付きです。これまでプラ転を粘っていることが多かったのですが、 参照点を変えれば頑張っても意味がないことがわかりましたので、改善していこうと思います。
・一旦順行したにも関わらず思い通りに動かない場合の撤退についても新しい気付きでした。
懇親会でマイクさんと例え話をしてより実感がわきました(笑)。エントリーしたけどロジックがうまく機能しない⇒固執せずに別の場面を探す。
一旦、付き合った女の子とイマイチな感じ⇒別の女の子を探す。トレードも一途なだけではだめですね。・メンタル面について、情緒的ではなくここまで分かり易く説明されたものはないと思います。実践はとても難しいのですが、
納得感があるので幾重にも安全装置を装備していただいた感覚です。あとはリアルで本能との闘いですね。・今後の意気込みとしては、資金量を増やしロットを上げられるようにすることです。相場の見え方が劇的に変わってきたので、
とにかく経験することかなと思います。具体的には、実戦においてエントリー&エグジットの精度をあげていくこと、
思い通りならない時の撤退の実践等により、PFを高めていくということになります。最後に、普遍的かつ実践的な教材の提供をありがとうございました。
バイブルとして大切にしていきたいと思います。A
【M.Y.さん】
マイクさん
いつもお世話になってます。
マイクさんの教材のイメージは難しい数字が並んで分かりにくいのではないか!?
そういうイメージ(すみません笑)でしたので躊躇しておりました。
が、知人トレーダーに勧められて購入に至ったわけですが。。これがあまりの内容の素晴らしさに感動。
私自身もブログで発信また知人トレーダー達に教材を勧めました。
賛同者達からは『やってよかった。ありがとう!』の声ばかりです。僕自身の肝心の感想なんですが、今まで勉強してきたものは手法ばかりで、
マイクさんのは一線を画しています。
資金が増えていくイメージ作りなど全くしてませんでしたし、正しい資金管理、検証法。
こういったものは新鮮過ぎて毎週毎週が楽しくてなりませんでした。また手法編では戻り、押し目をしっかりと待ってのトレンドフォロー。
損切りも少なく利益はしっかりと伸ばせるやり方。
これも相場に沿った正しいやり方で、今は僕のトレードの基板となってしまいました。そしてメンタル編ではトレードはスゴロク。
という考えになったのでああ、損切りか。
ああ、利食いできたな!という風に割り切れるようになりましたね。
しかもどうせ黒潮の流れで思惑の方に行ってくれるだろうという風になれますし^^トレードは転売と同じという考え方も凄い参考になりました。
ブレイクで買っていくことの愚かさ。
結局逆行されてしまえば持っていられないんですよね。
プロスペクト理論にやられてしまうから。ちなみに先月の成績は33勝17敗。勝率66%。獲得ピップス397PIPSでした。
引き分けは入れてませんので少しずれてくるかもしれません。
もうちょっと成績を上げていけるように頑張ります。しかし、マイクさんのお陰でFXの悩みがなくなりました(^O^)
これやっとけばいいじゃん!というのができたので^^
あとは今までの癖のエントリーをなくしていくことですね。色々なことをしてきて、、、
長かったトンネルに光を射してくれたマイクさんに本当に感謝です。1時間に1回だけチャート見ればいいので楽です。
レートに振り回されないで済みます。そしてまた新たなことにチャレンジも出来るので時間的にもメンタル的にも楽になりました。
ありがとうございました。
Y
【Y.T.さん】
マイクさん、いつも有難うございます。
三種の原理のプログラム(まだまだ検証・実践が足りてないですが)を通して、
トレード結果は確率変数なんだということを、”うまく腑に落とすこと”ができてきました。「損切りは許容して、トータルでプラスになればいい。」
今までも頭ではそう思っていましたが、どうしても心のどこかで損切りは”損した、失敗した気持ち”になってしまい、
ストレスに感じてしまっていました。そのため、たまたま連続で負けトレードになってしまうと、正にマイクさんの講義内容の通り、
今までせっかく検証してルール付けてやってきたトレード方法を、どこがいけなかったか反省・見直しをして、
その場限りのような新しい独自ルールを加えたりしてしまい、元の手法とは別物になっていくパターンに陥ってました。
(もちろん、トレードすべきでない相場もあるので、そいういうタイミングや環境認識的な意味での反省は必要だと思ってます。)この事象は、今思えば損切りが”痛い”と感じるから起こったもので、ロットの調整ミスか、
あるいは痛いと感じる程なので、損切りが立て続いてる場合にルール通りに撤退し辛い状況にあった事に問題があったと考えてます。そこに教材で紹介されている「微益・微損で切る技術」です。
このおかげで、想定通りに行かない場合に、変なトレードをしなくなり、その後も無茶をしなくなります。
例えが悪いかもですが、蚊に刺された後、十字ペケや引っ掻いたりしないでキンカン。
傷口広げず何事もなかったように。とってもスマート。
メンタルを平常に保てるツール。
他の方もおっしゃってますが、何気にここの出口戦略はかなりのキモだと思ってます。
私のガラスのハートもこれなら安心です♪また、実践がまだなのですが、少なくともプログラムに参加する前と比べて心持ちの変化もありました。
これまでは教材を購入、トレード手法を学習したのち、簡単な検証だけですぐにリアルトレードに移行したくなっていました。
そこで最初に上手くいかないとすぐにこれはダメだとやめたり、独自ルールを加えたり。
たまたま上手く行くと調子に乗り神にでもなったかのようにロットを上げ始めて、しばらくしてドカンしてしまうという。。。しかし最近は、検証、バックテスト、フォワードテスト(デモトレード)を繰り返して、
三種の原理を自身の物にできるよう、トレードのセットアップの訓練や、
確率の精度を上げること自体が楽しくなっています。これは、今までの失敗から石橋を踏む意味もあると思いますが、
すぐリアルに移行しなくても、このやり方、考え方を身に付ければ失敗はない。
だから何も急ぐ必要はない。そんな安心感と自信を持たせてくれるからだと思っています。
その安心感は漠然としたものではなく、マイクさんの理論的な解説、何より数式による証明により、
自身で納得できる事によるものだと思います。本当に相乗効果で、自信がつくと、メンタルをよりブレなくさせてくれるようです。
今後はこの自信を確信に、利益が出始めてからが本当のスタート、メンタルを乱さず如何に継続するかが本番だと思いますが、
トレード時は、スゴロクで言う「進む」の目が出やすい”無我の境地”、”ゾーン”を発動できるようになるよう、精進して参ります。最後に、マイクさんのプログラムは私のトレード観を変えてくれましたが、
パワー溢れるマイクさんとの出会い自体も、私の人生観を変えるほどのパワーを与えてくれていると思ってます。本当に有難うございます。
テニスと猫好きの同志ということで、今後とも宜しくお願いします♪
★追伸★
落ち着いたらテニスしましょう!T
【K.K.さん】
マイク 様
お世話になっています。
この度、講習を終えましたKです。
ご返事遅くなり、申し訳ありません。
先ずは、ご教材に対して質問させて頂いた時に、迅速なご返事及び、親切丁寧な文書でご回答頂き有難う御座いました。
マイク様の誠実さ、お人柄の良さが伝わってきました。
さて、ご講義の感想について、幾つか箇条書きで挙げさせて頂きます。
・初めて優位性が有る手法に出会った。
(これまで4年近く、複数の教材、出版本を勉強、検証して来ましたが、どれもプラス収支の物は有りませんでした。)・一目で分かりやすい、各オリジナルインディケーターの驚き。
(とにかく、一目で認識出来る、見間違い難い。)・微益、微損撤退の方法、及び明確な利確ライン。
(他で見た事、聞いた事ありませんでした。)・迅速に判断出来る環境足判断方法。
(これによりトレードする時間にメリハリが出来、チャート見なくてよい時間が増えました。)・プロスペクト理論のグラフ化、気が付いていなかったマイナスからプラ転の魔力、心理状態。
(特にマイナスからプラ転の期待をグラフ化で見た時の驚き、納得感。)・ランダムウォークで生成したチャートの驚き。
(まさにマジスカ?という感じでした。)・スゴロクの検証の時、優位性の高い手法でも6連敗も普通にあり得る事の驚き。
等々、思った事の一部を挙げてみました。
収支の方は改善しています。
(まだサンプル数、検証数が少ないので、記載は割愛しますが、月収支は、プラスに収まっています。)未だ教材の全容を消化しきれていませんので、またご質問するかもしれませんが、その時は、どうか宜しくお願い致します。
又、以後にマイク様の新教材等が出来ましたら、是非購入、勉強したいと思います。
長々と拙い文書ですいません。
今後とも宜しくお願い致します。
それぞれの卒業生の熱い思いが、あなたにも強く伝わってきたのではないでしょうか。
マイクもこれらのお便りを拝見して、とても感動すると共に、卒業生のみなさんに高く評価して頂いたこの技術体系を、より多くの方に届けていかなければという使命感を抱くようにもなりました。
あなたにも是非「三種の原理」で本物のトレード技術を修得して頂きたいと願っています。
参加費について
あなたが学習プログラム「三種の原理」に参加して、マイクのように
- 経済的自由
- 時間的自由
- 精神的自由
を獲得することは、どれだけの価値を持っているでしょうか?
1億円でしょうか?
10億円でしょうか?
恐らく値段は付けられないのではないかと思います。
それだけの価値を得られる学習プログラムに対して、あなたはどのくらいの参加費を払いますか?
少なくとも「三種の原理」の内容は、例えばマイクが客員研究員として滞在していた米国理系トップのカリフォルニア工科大学での講義に勝るとも劣らない、世界最先端の理論と最強の収益性を兼ね備えたものであると自負しています。
ちょうど毎夏行われるサマースクールでの集中講義に近いですね。
ちなみに米国一流大学のサマースクールへの参加費は100~200万円ほどです。
しかし、先程も触れましたが、そもそもマイクがこのプログラムを立ち上げたのは、 ブログの読者さん達やセミナーや講演会でお会いした多くの方々の熱いリクエストにお応えしたいという使命感からです。
そこで、価格設定にあたっては、参加されるあなたのご都合だけを考え、一般的な習い事や趣味に掛かる費用と同等以下のものにしました。
ピアノでも、テニスでも、ゴルフでも、ある程度真剣に取り組めば、レッスン代だけで月に1万数千円~3万円、それにイベント参加費やラケット・クラブの費用やプレーフィーとかを上乗せすれば、3ヶ月で10万近くは掛かります。
それに対してこのプログラムは、
■ 主教材
- 電子書籍(PDF)テキスト(300ページ超)
■ 特典1(Excelアプリケーション)
- 最適許容損失比設定シート
- 特徴量抽出シート
- 必要サンプル数取得シート
- 2次元プロファイル分析シート
- 収益モデル検証シート
- 価値関数状況把握シート
■ 特典2(MT4用設定ファイル)
- オリジナルMT4インジケータ群
- オリジナルMT4テンプレート群
■ 特典3(オリジナル動画)
- オリジナル動画(1)
- オリジナル動画(2)
- オリジナル動画(3)
■ 特典4(全力サポート)
- メンバー専用サイト
- 回数無制限質問サポート
- ガイダンスメール
- メンバー専用メルマガ
- 主教材・特典1~3は、メンバー専用サイトからダウンロードします
- 特典1のExcelアプリケーションの利用には、Microsoft Excel 2007以降(またはxlsxファイルが扱える互換ソフト)が必要です
- 特典2のMT4用設定ファイルは、MT4が稼働しているPC(WindowsまたはMac)で動作します
- 特典3の動画は、各OSの標準付属プレーヤで再生できます
以上を全て合わせて、
74,000円 (税抜)
となります。
あり得ないような低価格ですが、これもマイクのあなたに向けたエールの気持ちです。
Q&A
これまでに既にご説明したことと重複する部分もありますが、これまでにお問い合わせを頂いたご質問に簡潔にお答えします。
Q: 標準的な学習期間である3ヶ月を過ぎた後でも質問は可能ですか?
A: もちろんです。メンバー専用サイトを通じていつでも質問できます。
Q: 各章のコンテンツは毎週のガイダンスメールと一緒に配信されるのでしょうか?あるいは最初から全てのコンテンツを入手できるのでしょうか?
A: 最初から全てのコンテンツをお届けいたします。よって、ご自分に最適なペースで自由に学習を進めて頂けます。ただ、コンテンツの量が膨大なので、目安として、一つの章を一週間かけて自分のものにしていくというペースを推奨しています。
Q: 最近は動画コンテンツが流行っているようですが、そういうスタイルではないのですね?
A: はい。受講者の立場を考えると動画よりPDFの方が復習しやすい、文章の方が論理が明確に伝わる、などの理由でメインコンテンツンはPDFを採用しています。
Q: メンバー専用サイトは常に進化していくとのことですが、コンテンツについても改訂が行われると考えてよいですか?
A: はい。新しい有用な知見が出てきた時には随時取り込んで、コンテンツについても常に進化させていきます。実際にこれまでにもメインテキストの改訂を行いましたし、Q&Aの内容も新しい質問が出る度にどんどん追加されています。
Q: ブログなどでの数式の展開がなかなか理解できないのですが、このプログラムにはついていけるでしょうか?
A: はい、ご心配には及びません。重要なのは数式そのものではなく、その数式が表している意味です。そして、そのことがらが数式によって理論的に保証されていることによる確信、絶対的な安心感です。なので、学習を進める上で、数式の展開が追える必要はありません。
Q: 私はいつもマイクさんのブログの「相場の科学」シリーズにすごくワクワクしているんですが、このプログラムでも私の知的好奇心を満たして頂けるでしょうか?
A: もちろんです。理論的背景にとても興味をお持ちの方もいらっしゃると思うので、数式によって根拠を説明する部分は「コラム」として独立させてあります。興味のある方はコラムをじっくり読んで頂きたいです。そうでない方はコラムを飛ばして読み進めて頂いて大丈夫です。
Q: 数式がわからないと、実際に資金管理するのはむずかしいですか?
A: いいえ、重要な数式は全て特典の「Excelアプリケーション群」に実装されており、評価結果がビジュアルに確認できるようになっていますので、実際にそのExcelシートをいじっているうちに、確率統計理論に基づいた資金管理手法を今まで敷居が高いと感じられていた方にも、自然に使いこなせるように設計されています。
Q: 私が「マイクの神器」を学ぶにあたって、どのぐらいの成績(勝率など)を目標にして取り組んでいけばよいでしょうか?
A: 最終的には、マイクのように平均リワード・リスク比1以上で勝率が8割を超える、という成績を目指して頂きたいです。理論的な学習と実践的な検証を地道に継続していけば、現実的な目標であることが実感できると思います。
Q: 私はサラリーマンでトレードの時間が長くとれないのですが、ここで学習するトレード手法は限られた時間でも実践できるでしょうか?
A: はい、そういう場合にこそ最適な手法だと考えています。執行足を1分足にすることで、1~2時間の間にもセットアップ条件が満たされることが多いので、夜中しか時間が取れない場合でも、十分に実践が可能です(実際にマイクも会社員時代にはそうでした)。
Q: この教材で学習するトレード手法は、1分足以外でも同じように使えるのでしょうか?
A: もちろんです。他の時間足でも、同じように優位性を持って適用できます。相場はフラクタル構造を持っていますから、執行足が長くなれば、マルチタイムフレームで使う足もそれに応じてより長期にシフトさせ同じように機能します。それらの組合せについても、教材の中で具体的に記述していますので、ご安心ください。
Q: 私は今、マイクさん以外の教材の手法も勉強しているんですが、「マイクの神器」にとても興味があるので、是非学習したいと思っています。ただ、私のような未熟者がいろいろな手法に手を出してしまって大丈夫なんだろうか、という不安もあります。やはり、マイクさんの手法を学んでいる最中は、それだけに集中した方がいいでしょうか?
A: はい、「マイクの神器」に集中することをお勧めします。プログラムの中で学習することですが、優位性のある局面というのは普通に考えられているよりも遥かに稀であり、独立な支持条件の積み重ねによってのみその局面を抽出することができます。前述のように、「マイクの神器」では最低でも独立性の高い5つの支持条件を積み重ねて優位性を高めていますが、他の手法を併用することによりその優位性が劣化する危険があるからです。
Q: 私の一番の悩みはメンタルが弱いことなんですが、このプログラムではどうやってメンタル強化を図るのでしょうか?やはり瞑想とか座禅とかをするのでしょうか?
A: いいえ、前述の説明でも触れましたが、マイクのアプローチは全く違っていて、認知科学的・行動心理学的分析に基づいて、何故人間は不合理な行動を取るのかということをまず理解することによって、客観的に自分の状況を観られるようになることでメンタルの制御を図ります。また、スポーツ科学におけるイメージトレーニングの手法も取り入れたカリキュラムになっています。
最後に
ここで一つ質問をしようと思います。
あなたは何のためにトレードをするのですか?
・・・
すぐにはっきりと答えることができますか?
マイクの場合は、トレードによって経済的・時間的・精神的自由を獲得し、自分の「夢」の実現に向かって進むためでした。
マイクは「ワンピース」というマンガが好きなんですが、その中で主人公のルフィがこう言う場面があります:
「できるかどうかじゃない。なりたいからなるんだ。海賊王になるって俺が決めたんだから、そのために戦って死ぬんなら別にいい!」
ここには、自分の「夢」に責任を取るという姿勢、覚悟が表現されていると思います。
トレーダーも
自分の夢に責任を取る
という姿勢を持っていれば、損切を躊躇ったり、面倒くさいからと言って資金管理を疎かにしたり、大変だからと言って検証を怠ったり、感情の赴くままにルールを破ったり、失敗を人のせいにしたり、もしそんなことを自分がしたとしたら許せないですよね?
仮に今は完全にできていなくても、そういう姿勢を身につけるために努力する「覚悟」。
今回のプログラムには、このような覚悟を持ったあなたに参加して頂きたいと思います。
マイクは全力でサポートします!
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